社長メッセージ

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社長メッセージ

株式会社アオバヤ

代表取締役社長 高橋 亙

私たちの魅力は、やっぱり人なんだよなぁ

アオバヤは昭和31年(1956年)10月に誕生しました。創業をして67年目に入りました。人間でいうと67歳はシニア世代ですが、アオバヤの精神は10代、肉体は20代から30代と言えると思います。というのも、いつも将来を夢見ながら、新しい挑戦を続けているからです。今年は、世界初となる新しい商品やサービスに挑戦しています。新しいことは、前例がないことが多いので、確証はなく不安もありますが、気持ちはいつもワクワクです。お客さまに喜んでいただくことが新事業、新商品の目的ですが、その前に私たち社員が、大いに喜びを感じています。

「事業としての安定感があり、知名度と信頼があるダスキン事業」「近年成長著しく、50年続いたアオバヤNO.1事業のダスキンを抜いたアドポス事業」「地域密着で、驚異的なお客さま満足を提供する仏商事業」「フリーペーパーからポイントペーパーへ、40年以上地域情報をお届け続けている明光企画」「ご利用者さまのクオリティー・オブ・ライフの向上に向けて、運動機能回復を中心に心と体を元気にするジョイリハ事業」「新しいビジネスモデルで人的ビジネスマッチングを実現し、高校生の就職情報も革新する採用支援事業」「アオバヤの総合力を活かして憧れのライフスタイルを提供するエンリッチサロン事業」アオバヤには複数の事業の柱があります。事業を複合的に行うには、何よりも重要なポイントがあります。

それは人です。

「城をもって守りと成さず、人を持って城と成す」とは、薩摩藩の思想です。アオバヤもこれに似ています。本社機能には、さっぱり投資せず、資金運用に関する方針には「設備投資はお客さまが増加すること、仕事が改善できることに限定する」としています。自社の城づくりにはあまり興味を示さず、人づくりのための教育投資は惜しむことなく投資するのがアオバヤ流です。

人づくりに興味のある人、自分自身を高めたい人は、一度アオバヤの扉を叩いてみてください。