北京五輪が終了したお話

22内定者プロフィール, 22内定者_今村晴香

お元気さまです!

22内定者の今村晴香です。

「イッツ ア スモールワールド」をもじった『イッツ ア 相撲ワールド』というダジャレを家族に言うか言わないかで迷っているうちに北京五輪が終わってしまった今村です。

 

『イッツ ア 相撲ワールド』というのは、私が家族と北京五輪を見ているときに思いついたダジャレなのですが、「果たしてこのダジャレを冬のスポーツの祭典に家族の会話を中断してまで言うべきなのか・・・?」という迷いが出てしまったのです。

会話の中で相撲の話でも出てくればいうことはできたとは思いますが、北京五輪に相撲の話が出るのは奇跡に近いことですし、かといって、さりげなく「ねぇ、イッツ ア 相撲ワールド」といったところで頭がおかしいと思われるだけです。

 

結局私は、このダジャレを心に秘めたまま北京五輪が終わってしまい、頭の中では力士がしょんぼりとうなだれていました。

このダジャレは非常に力作だったのですが、ふと気になり検索をかけてみたところ

いや既にあるんかーーい

ちなみに、これを友人にいったみたところ、「くだらぬ。」と武士みたいにバカにされたのでやっぱり言わなくてよかったな、と思いました。

 

そんな私は、お弁当をコンビニで買い、おうち時間を楽しんでいたのですが

割りばしを割っただけで絶望しました。

だってこれですよ、これ。こんなことあるんですか? 目の前で割り箸が『木クズ』に変身したのは生まれて始めてです。

そして、この世に『割り箸占い』が存在しなくて心底良かったなと安心しました。もしあったなら、この結果を出した私は恐らく即死していたでしょう。

皆さんも割り箸の分割方法には是非ご注意下さい。こんな日常の些細なところに「絶望」は潜んでいるのです。

 

読んでいただきありがとうございました!

また再来週もよろしくお願いします。

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