昨日の地球を語るお話
お元気さまです。
『褒めて伸ばす』という話があるように、カップラーメンを
褒めて伸ばそうと思ったら褒めているうちに麺がふやけて伸びた今村です。
皆さんは褒めることなく、3分たったら食べましょうね。
さて、昨日仙台は雪でしたね。
あれ…3月やん。3月って春じゃないの?と思った人は私だけではないはず。
春とは?
試しに窓から腕だけを恐る恐る出して気温をテイスティングしてみたところ、そのあまりの寒さに吐きそうになりました。
腕を出しただけでも吐きそうになるのであれば、恐らく私は玄関を出た瞬間にヴァンパイアのように粉微塵になって消えるでしょう。
友人が大学院入試を無事合格したので、遊ぼうと思ったらあんまりです。
寒いというより「痛い」に近い気温で両手は氷のように冷たくなり、先日春物の衣服を悠々と出してた自分に嫌気がさしてきました。
ここまで来ると不思議なもので、何だかもう地球に対しての怒りが沸いてきてしまい、私は目的地に到着するまで地球に対する悪口をたくさん考えていました。
いくつかご紹介するので、皆さんも地球にムカついた時は是非使ってみてください。
大きいが売りの地球に対する、最大の悪口
火星は「火」曜日。水星は「水」曜日なのに「地」曜日はないですよね
語呂がいいですよね
高校生デビューみたいな感じです
……以上になります。4つの罵詈雑言を地球に言ってやりました。
しかし、言えば言うほど私の声は雲一つ無い空に吸い込まれていき、ただただ地球の大きさを痛感するばかり。
その内「どうして地球はできたんだろう」という終わりのない疑問に飲み込まれ、その圧倒的スケールに震えることしかできませんでした。
ちなみに、寒すぎてカラオケに行ったらその友人の先輩に偶然会い、みんなでカラオケしました。
考えていることはみんな同じですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!